一流イコール世の中に認められているもの!
私がこの業界に入って、言われた言葉の中で今でも実践していることは、
「一流と言われるものには必ず触れて、情報には敏感になれ!」ということです。
これは、世の中に認められていうものが、
「どんなものか?」
「なぜ、認められているのか?」
「どんな人に好まれているのか?」など
敏感に感じ取り、自分なりに理解することを常に行うということが、表現者にとってとても大切だということです。
それは、『ファッション』『映画』『演劇』『TV』『Web動画』『インスタグラム』『絵画』『芸術』『漫画』『小説』『アニメ』『ブログ』などなど・・・
ジャンルを問わず、色々なものに触れることです。
ただ触れるのではなく、そのジャンルでも一番といわれているものに触れ、
自分なりの解釈でよいので、なぜ認められているのかを『そういうことか!』と納得することが大切なのです。
ただ見て聞いて、『へ~』と感じているだけでは意味がありません。
『なぜ?』を大切に、理由をハッキリさせていくことに意味があるのです。
これを実践することで、
「人がどのようなものに興味を持って」
「どのようなものを好むのか?」
「どんな世代に好まれるのか?」
「また、どの世代に人気があるのか?」など
自分なりの解釈ができることで、『自分なりの表現へのこだわり』ができてくるのです。
きっと、自分のキャラクターづくりに役に立つはずです。
ときに他の人と話して、意見の食い違いなどでてくることもあると思いますが、人の意見を聞くことで、自分の考えの幅も広がっていくでしょう。
もちろん、意見の合う人がいれば、自分の自信へもつながります。
表現にキャラクターは重要な鍵!で記した「自分探しリポート」用ノートにこのことも加えて欲しいと思います。
この「一流と言われるものには必ず触れて、情報には敏感になれ!」
ポイントは、偏らずに様々なジャンルに触れることです。
もちろん、自分の好きなジャンルを深く掘り下げることも
「個性を磨き」「表現力のアップ」にはつながりますが、それだけでなく、時間を作って様々なジャンルに触れてみてください。
みなさん、ファイトです!!!!!